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覚書

久しぶりの帰京に合わせて、木曜20時過ぎに東京についた。会う予定は、研究室の後輩たちで、彼らをお店で待っている。最初に顔を出したのは大学の最後の先生で、ドクターの先輩と、OBの先輩と三人で入店をされた。びっくりしながら、会話に混ぜていただく、
  普通なら当然わかる話でも、最近人からまともな話を聞いていなかったので、頭が働くか心配していたが、話し手の人々の言葉がものすごく明解でわかりやすかった。
学生時代に聞いたことのあるような話をきいていても、社会人、ある企業の一員になると、現実味座違う。当時学生だった私は、あはは、バカだな~っと聞いていた世界が目の前にあるのだから。
先生の話自体、また話し言葉で、想像するとさ…と何度か聞く機会があった。すごく、ある意味ぞっとする。どれだけ普段の生活に対して自分自身が想像力を伴って生活をしているか、そういう会話をしているか。仙台に来て、これがものすごく疎遠になった。現実の問題を丁寧に着実に解決するのと違う次元の話だ。会社の人にも…少しでもこの目線を、普段から持つようにして欲しいもんだ。

色々な話を聞く。楽しかった。すごくみんな丁寧に喋るなという印象を受けた。丁寧というよりは、紡ぎ出すというような話し方だ。違う生活に入り込むことで、見えていた世界がまた違う世界になる。僕も丁寧に言葉を使おう。基本雑すぎるから、会社で炎上する。笑


仙台から、東京へ来るときに感じることが二つある。何かに対してぞわっとする感覚と、本当に湿度と空気の違いだ。仙台は実家の方よりも空気が鋭く冷たい。東京での蒸し暑さは異常に感じるほど、仙台の空気は涼しいのだ。ぞわっとする感覚は、いまだに理由がわからない。知っているはずの土地が、ものすごくよそよそしく感じる所から来ているのか、ただ単に人の多さと忙しなさに反応するのか。なかなかこんな体験は出来ないとおもうので、ゆっくりこれは味わうことにする。


金曜日は偶然同じ講習に参加していた、高松さんと昼食をさせて頂いた。都市や空間を見る眼差しは、その人の仕事と結びついている。これは、木、金、土と続く共通の話題だと思うが、社会を切り取る眼差しは沢山ある。切り取る先は、世界市場か、日本市場か、もっと狭い目の前にある市場か。その関わり方も、直接的か間接的か、実社会としては結びつきは殆ど感じないこともあるかもしれない。一つの分野を極めることは、一つの世界を見極め、コミットする切り口を見つけることかもしれない。

結局専門性をどこにおきたいのか、どこにおくべきなのか、そこまでのプロセスを見つめ直さねばと感じる。

夜は久しぶりに実家に、彼女を連れて。家に帰ると、おしゃれにしていると思っていた自分の部屋より、家のがおしゃれと気づき、凹んだ。
飯が本当に美味しかった。久しぶりに両親とも話せて良かった。
その後忙しなく、地元の飲みへ。何だかんだで、みんなと会えた。なんと、二人の友人の婚約と結婚?が決まっていた。な、な、な、なんと!仲いい友達の結婚式は初めてである。めでたいな~ほんとっ。式が楽しみすぎるぜよ!
しかし、飲み過ぎて、結構記憶がなくなっていた。日本酒に弱くなってる…悲しい…

土曜日はチームベトナム、ゆーた、ゆーくん、たける、あきちゃんと話す。なかなかみんな楽しそうな生活を送っているようだ。おれも最近腰が痛く、ゆーたに嫌なこと聞いた。思い込みからおれもヘルニアになりそうだ。

話すことの難しさを感じる日々で、ゆーくんの言っていた、何を伝えたいか、どうやって伝えるか、…つまり、目的、手段、方法を明確に?的なことは、これまた気をつけなくてはと思った。

日常、喋る相手もおらず、考えの描写回数が減り続けることは、本当に懸念材料だなと感じる。描写だけでは終わってはいけないという議題を投げかけたあきさんは、その後違う方に話を向けてしまって残念だった。描写をして、それについて語り合うには、土曜日は時間が短過ぎたかな。
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.26 2012 つぶやき comment0 trackback0

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