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今。

修論発表は終えました。
研究は終えていません。
今回の発表は、単衣にイサム・ノグチの site sculptur の配置に関する基礎の基礎分析でした。

一月半ば言説の分析を後輩の研究をみていて、組み直すことを思いつき、やり直しました。
この分析をやったおかげで、この時代になぜイサムさんの論文を書くのか自分のなかで腑に落ちました。それまで卒業論文とは違い研究の意義が本当にわかっていませんでした。
イサムさんの作品を考えることは、どうやって、空間をつくることが、時代を超えていくかということです。
土木の分野は長い時間に対する構造物をつくる分野で、私たちが扱う風景も長い時間が生成した産物です。人間がつくるものは基本的に射程距離が短すぎる。そして、多くの人がその場、その時の雰囲気に流される。

良いものは必ず残る。
それを信じて信じて制作をし続けたのがイサム・ノグチという人だと思います。その射程は人類の時だったと
今後は文章の多い、小さいに関わらず、同じ手法でイサムさんの文献を、少しずつ和訳しながら分析したいと思います。
配置に関する分析もあくまでもどういった空間をつくったかというより、どういう配置になっているかという物理的な記述のみにとどめています。これも解釈をしていく必要があります。

いっぱいやりたいことがあります。笑
なんにも研究は終えられなかったなと。

この論文は指導教員である佐々木葉教授
建築家河村純一さんには三年間にわたりお世話になりました。
あとやっぱり親。やっと、迷惑をかけずにすむ。ちゃんとありがとうございました、言わないとな。
もう少し旅行とか引越しとかで迷惑をかけそうなので、それおわってからだな。

ここまでの結果は、大学、河村さん、日本アメリカ庭園美術館、自分に収めます。
ちゃんと本論をあと二ヶ月じっくりことこと丁寧に書き上げます。

ひとまずの今の記録。謝辞。
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.01 2012 つぶやき comment1 trackback0

Comment

お疲れ様!何気にブログ楽しみにしています。
卒業しても沢山書いてねー!
2012.02.02 03:56

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Author:Teppei Kobayashi
人間的に魅力のある人が一人でもいれば、
その場は凄く魅力的になる。
それに変わる場を設計したい。
物理的に。

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