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反アート入門

アートという言葉はもはやプラスチックワードの様な物であり、
その言葉に対する人々の認識も、
矛盾や誤解を孕んでおり、今こそその意味をしっかり批評すべきだ

という本だったと思う。
ざっくりには著者の意見には賛同できるが、
言っている事が、微妙に違うというか、ちがくないか。もう少し読み込まなければ。

でも
最後の最後はがっくりした。
〈それでそれ?があなたの感じるものですか?〉という風に思った。
気になってしまったかたは読んで下さい。

私自身が読んでいて考えなければ感じる事。
〈人が著名な作家の絵画なりをみて、体験した時に心に感じるものが全てであり
その感じることが素晴らしいものであって、決してその絵画が素晴らしいのではない〉_文私

では、その絵画はすばらしくないのか?おおいにすばらしい物もあるだろうし、そうでないものもあるだろう。それをどのように解釈するべきか。「好き嫌い」「好み」とかそういう解釈は論外である。

本文より引用
「地球上に存在するすべての人間、その個々人ひとりひとりの存在とその様態に勝るような芸術などといいうことは、やはりありえないのです。反対に、人間の存在のほうが、芸術やアートが成り立つための根源的な礎であるべきです。やはり、芸術には芸術である事を超えられない境界であり限界であるべきものが厳然としてある。わたしが「芸術の分際」ということで言いたかったのは、そうしたことです。 アートというものは、突き詰めて考えると、ひとりひとりの人間がいまここに存在しているという驚きそのものなのです。それは、あらゆる統計的な考え方を排除します。」


とりあえず、まとまんないから、もう少し考えてみよう。
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.02 2010 つぶやき comment0 trackback0

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それに変わる場を設計したい。
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