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映画

アカデミショーを授賞した
ハートロッカーを見にいった。

映画が始まった時、
傍観者として見ている自分がいて
このままでは駄目だと感じ、
出来る限り心を開放させてみた。

手に汗握るというが、
終盤は、体中が熱かった。
ただ単にレイトショーだったので、
眠かったせいかもしれないが。

常にハッとさせられる連続だった。
まだ放映中なので詳しい発言は避けるが、
是非見るべきだと思う。

私たちが過ごす同じ時・同じ瞬間
人と人が殺し合っている。
世界のどこかで。

日本も65年前迄は同じ事が起こっていた。
世界的にもだが。
でも、私たちの世代は史実としてしか知らない。歴史は知識として知っているだけでは駄目で、体験レベルの認識が必要なんだと私は思った。そして少なくとも私は、傍観者としての史実認識しか行なっていなかった。

今年一年
イサムノグチという人物についての研究を行った。
イサムノグチの生きた時代
その深い教養に触れる度
わけがわからなくなってくる。
戦争についても、、
彼は経験している。
少なくとも日米のハーフで生まれ、
そのあと第二次世界大戦を迎えた。
これについてはまたの機会。

印象に残ったシーンを一つだけ。ここに反応しないと相当感性は鈍っているというシーン。
映画の終盤、戦争のシーンから日常生活のシーンに画面が切り替わる。
私の生きている時はこの日常なのかと思うと
何とも言えない気持ちになる。
少なくとも、
無駄な人生をどれだけ送れば気が済むんだと。

私は日本に生まれて、
どういう答えを出していこうか。
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.22 2010 感じた事 comment0 trackback0
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Teppei Kobayashi

Author:Teppei Kobayashi
人間的に魅力のある人が一人でもいれば、
その場は凄く魅力的になる。
それに変わる場を設計したい。
物理的に。

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