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表徴の帝国

ロラン・バルト
題名につけるので、全部読み切った感じが一見するが、
まだ一つの章だけ「かなた」しか読んでいない。

とりあえず、表紙は何度も見ていたが
中を見るのは初めて。
なんていうM1と思いつつ、読み始める.

開いてみると、
著者の紹介、、フランスの思想家、記号学者。

記号学者!
仮にも去年卒論で記号論の様な記述を志したことがあったのに、
読んでない.なんていうM1.

はてはて雑談は辞めて
最終段落(p.14)より

表現体とは、一種の《悟り》なのである.
そして《悟り》とは、認識と主体を激動させる強烈な地震なのである.」

→表現体≒主体+認識の激動
「《悟り》は、《言葉の無化》作用をおこなう。そしてこの《言葉》の無化こそが、表現体を生む.」→《悟り》→《言葉の無化》→《表現体》

つまり、行けばわかる
実際にかんじればわかるというのは、言葉の無化が起こっている.か?

そして、著者は
特徴線(この製図法的にして、言語学的な言葉よ)を抜きとって、この特徴線で一つの世界をはっきりと形成することができる.」(p.11)

そして、その文学的なる表徴は
空想上のものであり、実在のものとはいっさいリンクしない様にさせる.(自分なり要約)

「その夢物語そのものに、文学の印をつける」(p.11)
だそうだ.

なんとも興味のわく書き出しなんだろう.
つまり今現在の私の解釈は

言葉の無化を既存の概念とは違うもので、新しい表徴として
描き出す(記述)しようというのだ.

とするとだな、昨年の論文は
言葉の無化を記述したものだったんだけど、
あきらかに表徴のしかた、特徴線の描き方の方向性そのものが
違っていたりしたんではないかと
思ってしまう.

とりあえずまだ26章のうちの1章しか読んでないので、
今後楽しみ.

新しい本の読み方を開発中で、なんか良さげだが、近いうちに
良さそうならば、書きます.

同時並行で
「都市」増田四郎
「人間の条件」ハンナ・アレント
「マニエリスムと近代建築」コーリン・ロウ
「シュールレアリスム宣言・溶ける魚」アンドレ?・ブルトン
を読んでいる.

恐ろしいのは、下2冊はイサムさんの整理の為に読んでいるんだが、
上2冊+表徴の帝国を読んでいてもイサムさんが
ちらついてくることですね.笑

つまり表徴の帝国(p.14)の1文風に言うと、
5冊がイサムを表現体そのものの場のなかに置いた.
とも言えたりするのか?よくわかんなくなった.笑

気がついたら5時~
恐らく明日の昼間読むとしょうもないと思うだろうな.
深夜に書くラブレター理論.
頭に最近よくあるな.

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.28 2010 読書 comment0 trackback0
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